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毎年5月末に事業所に届きます
赤文字で
「至急開封してください」
と書いてありますが
怖がらずに
心配することはありません
弊所にお任せください!(笑)
早いもので
あと少しで6月
梅雨入りですね…
そして梅雨入りと同時に
社労士の繁忙期が始まります
繁忙期の業務の一つに
というものがあります
これは従業員の
昨年度
(去年の4月から今年の3月)
の賃金の総額をもとに
労災保険料等と
雇用保険料を
計算して
申告納付します
※建設業に関しては
少し話が違ってきますが
今回は割愛させていただきます…
年度更新というと
イメージが湧きにくいかもしれません
労働保険料に関する決算
といったら
イメージしやすいでしょうか…
この決算ですが
従業員が一人でもいたら
どんな会社やお店でも
やらないといけないんです
もしやらなかったら
役所が保険料を計算して
それを支払わなければいけないのに加えて
保険料の10%の追徴金を
支払わなければならなくなります
さらに専門的な話ですが…
今年の雇用保険料の計算は
ちょっと厄介です
いつもの雇用保険料は
昨年度の賃金の総額を集計して
その金額に保険料率を掛けて求めますが
今年の雇用保険料は
新型コロナの影響もあり
保険料を2段階で計算することになります
そんな厄介な労働保険の年度更新
今年の申告納付期限は
6月1日から7月10日までになります
これに間に合うように準備が必要ですが
特に賃金の集計は
なかなか骨が折れます…
弊所では
賃金集計
↓
計算
↓
申告
をセットでお任せいただけます
顧問先のお客様でなくても
スポット業務として
対応が可能です!
料金は税込で
16,500円からになります
※建設業は工事1件に対して2,200円
料金詳細は
弊所サイトをご確認ください
最後に余談ですが
先日
お客様の会社に
労働保険年度更新のお話をしに伺ったら
弊所オリジナルTシャツを作っていただきました(笑)

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