
↑
社労士バッヂ
ほぼ付けてません(笑)
今回は
そもそも社労士って?
というところから解説していきます
私のサイトには
「職場の人に関する専門家」
と、書いています
でも
もっと詳しく知りたい
と思われる方も
たくさんいらっしゃると思いますので
今回は
社労士とは何かについて
ほんの一部を
ひとつの例を挙げてご説明していきます
「職場の人」
というよりも
「職場と人とのあいだ」
と言ったほうが
分かりやすいかと思います
「職場と人とのあいだ」
連想するものの一つが
「給料」ではないでしょうか…
「給与明細」
をイメージしてみてください
給与明細には
いろんな項目があります
・基本給
・残業手当
・通勤手当
・職務手当
・労働時間
・年次有給休暇
・健康保険料
・厚生年金保険料
・所得税
・住民税
…などが挙げられますが 社労士はこの中の
「税」が付くもの以外を
専門としています
所得税や住民税に関する
詳しいことについては
税理士さんの専門分野です
※もっとも、顧問先のお客様の
給料計算の際に簡単な計算はやってますが…
それでは
上に挙げた
いくつかの項目について
社労士がどのような形で
専門家として関わって行くのか
ご説明していきます
「基本給」
その金額は
何を根拠に
設定しているのか…
会社内で
バランスは取れているのか…
時給に換算して
最低賃金を割っていないか…
「残業手当」
適切に計算できているか…
1週間の労働時間が
40時間を超えたときはどうか…
その計算式は適切か...
そもそも
どのように勤怠管理をしているのか…
「年次有給休暇」
いわゆる有給
年間で最低5日は
与えているか…
その1日あたりの金額は
どのように設定しているのか…
「健康保険料」
「厚生年金保険料」
新入社員の給与から控除する
タイミングは適切か
退職社員の給与から控除する
金額は間違っていないか
昇給者の保険料変更は
ちゃんと行われているか
…などなど
一部抜粋してお伝えしましたが
それぞれを詳しく説明すると
キリがありませんので
今回は
ほんの「サワリ」程度とさせていただきます
結びとして
ひとつお伝えしたいことは
きちんとした給与計算をすることで
従業員からの信頼も高まり
「働きがい」も向上する!
ということです
また、各詳細については
不定期にこちらにアップしていきますので
気長にお待ちください^^
余談ですが
こういったことを
昨年の年末に
地元のラジオ番組に出演して
お話しさせていただきました

RKKラジオ熊本放送
毎週月曜21時〜22時O.A
「昭和歌謡大作戦」
パーソナリティの
嶋田宣明さん
常盤よしこさん
と一緒に♪
※実際お話しした内容のほとんどは
私の好きな音楽についてですけどね(笑)
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