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パパ育休進化中
近年、男性の育児休業が少しずつ定着してきています。
明治安田生命の「子育てに関するアンケート調査」によると、男性の育休取得率は42.1%。2018年の16.8%から7年間で約2.5倍に増えました。
取得期間でも変化が見られ、最も多いのは「1か月以上3か月未満」。
以前は「1日以上1週間未満」が多かったため、より長く育児に関わる男性が増えていることがわかります。短期間の「手伝い」から、積極的な「参加」へと意識が変わってきているようです。
背景には、企業が育休を取りやすくする環境整備を進めていることや、男女で育児を分担する考え方が広がっていることがあります。今後もこの流れは続き、男性の育休取得はより一般的になるでしょう。
また、男性社員の育休を支援する企業には、厚生労働省の助成金制度を活用できる場合もあります。
「制度を整えたい」「取得を促進したい」とお考えの企業さまは、助成金の申請サポートも行っていますので、ぜひご相談ください。
10月14日
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